「小さな頃からスタジオに通うお友達やアラカイさんは今もオハナ(家族)です。幼稚園生の頃からイベントに出させていただいたことが今でも私の自信に繋がっています。」

「3歳の娘の『フラダンスを習いたい』という何気ない言葉からお教室に通うことになりました。
どこに行っても踊り、とても楽しんでいるようでした。フラを楽しむと同時に、先生よりいろいろなことを教えていただきました。今では、礼儀正しいですねと褒められます。先生には一緒に子育てしていただいた気持ちです。これからも、フラを通して子供を見守っていただけると思うと安心します。」

小野夏蓮&母

「もともと恥ずかしがり屋だったので、フラを始めた頃はなるべく目立たないように後ろの端っこで隠れるように踊っていたのですが、いつの間にか前に出ることができるようになり、人前で踊ることが楽しくなりました。フラを通して音楽も好きになり、ウクレレを弾いたりハワイ語の歌を歌ったり、いろいろな事に興味が持てるようになりました。」

「私自身がフラを始めたことがきっかけで、娘もフラを習うことになりました。娘のレッスンと大人のレッスンは時間帯が違うので一緒に踊ることはありませんでしたが、レッスンで習ったフラのステップの事やメレ(曲)の事など、娘との共通の話題がどんどん増えていったことはとても嬉しい事でした。」

三瓶奈津子&母

「フラは私の最大の強みです。小学生のころは、レッスンに通いつめて仲間と喜怒哀楽や達成感を共にする日々でした。そこで学んだ努力や協調、礼儀、そしてハワイ文化は、生涯私の財産であり続けると思います。フラバカに育った私は、学校の自己紹介も受験の面接もフラの話題で乗り切っています!」

「我が家はスタジオまで通うのにも時間がかかるので、『フラをやりたい』一心で、ちょっとした隙間時間や移動時間に宿題をしていました。そのおかげで、自分から勉強する習慣が身に付いたように思います。」

岩井万純&母

「スタジオでは地域のイベントからコンペティションまで、幅広い舞台で挑戦する機会をいただいています。舞台で表現することで、フラの技術や楽しさを学ぶ事ができました。毎回のレッスンでメレ一つ一つを深く丁寧に勉強する事で、ハワイの知識や歴史を得られることも魅力の一つです。小さい頃から願い続けてきた『ソロリストとしてコンペティションで踊りたい』という夢を叶え、本場マウイの大会でも日本代表として踊る事ができました。」

「やよい先生のもとでフラを習い、自己表現が苦手だった娘が舞台に立つと別人のように自信に満ち溢れる笑顔ができるようになりました。幾度も大きな舞台に立たせていただき、緊張やプレッシャー、困難に打ち勝つ強さを身につけることができたと思います。」

矢藤日和&母

「憧れの先輩ダンサーのように日本一になる!という目標ができ、集中力や表現力も身につきました。いつも周りの人に感謝し、そして、大好きなフラで沢山の人を笑顔にしたい!という夢を叶えるために、これからも一生懸命頑張ります。」

「幼稚園の頃からお世話になっています。スタジオでのすべての経験が娘の”頑張る力”になり、自信にもつながったと思います。フラを通して親子で成長し、心が豊かになりました。フラに出会えた事に感謝しています。」

中野木々美&母

「最も思い出に残っていることは、クイーンリリウオカラニケイキフラコンペティションです。中でも小学1年生の時に初めて出場した時と、ソロで出場した時が特に思い出深いです。人前に立つことが苦手だった1年生の私に、この大きな舞台でソロを踊りたいという大きな夢ができました。夢に向かって練習や舞台経験を重ねるにつれ人前に立つことへの抵抗がなくなっていき、ソロで踊るという夢を叶えることができました。この大会は私の人生を変えてくれた大会だと思っています。」

「自分がやりたい事に対して、興味を持ち自分で努力する力がついたと思います。また、習い事を通して自分に自信をつけることができたと思います。」

和田桃佳&母

「フラを始めた頃、目標にチャレンジできる事が楽しくここにいられてよかったと感じていました。また今でも親友の仲間とも出会えました。小学生の時、大会という一つの目標を持てたことで努力することを学ばせて頂いたと思います。その時に学んだ自分との向き合い方が今の私を作ってくれています。フラやハワイの文化を学べた事、一つの事を本気で始めた事は今も私を支える強みや軸になっています。これからも感謝を忘れずこの軸をぶらさず進んでいきます。」

「娘が小さい頃、夢中で笑顔で楽しそうに踊る姿を見てとても幸せな気持ちになりました。その頃から先生はいつも本気で向き合い続けてくださいました。このスタジオでフラを学べて本当によかったです。」

西森由美子&母

「私は3歳からフラを始めて今年大学生になりました。コンペに挑戦するという同じ目標を持ったフラシスターとの毎日はとても充実していて、一つの作品をみんなで作り上げる事は何物にも変え難い経験となりました。大学の進路に迷っている時、フラシスターのお母様がアドバイスをくれました。今私はその道を新たに歩み始めています。私には、長年のフラを通して先生も含めて沢山のお母さんがいます。沢山の姉妹もいます。これが本当のオハナなんだと改めて感じています。」

栗花落あかね

「レイアロハスタジオの大きな特徴は、イベントに参加するチャンスが沢山あるところだと思います。もともと私は人前で笑うのがとても苦手でした。しかし、沢山のイベントに参加するチャンスを与えてくださったおかげで、今では人前で発表することや、人に笑顔で接することが大好きになりました。」

「娘がケイキの頃、イベント本番の踊りの途中に音響トラブルで曲が途中で止まってしまったことがありました。ケイキ達は踊りを止めず続きを歌いながら踊り、控室からもケイキが歌う大きな声が聞こえてきました。皆で最後まで踊りきりました。やよい先生のフラ愛がケイキ達に伝わっているから自然と出来たのだと思います。
娘は現在成人していますが、先日『フラを愛してしまった…』とポツリとつぶやいていました。娘から『愛』と言う言葉を聞いたのは初めてでした。
やよい先生のフラ愛が伝わって、これからももっと広がって行くのだと感じています。」

鈴木詩乃&母

「『フラはあなたに道徳心を教えてくれた』と、母が言ってくれました。人を思いやる心や、仲間や先生への尊敬と感謝の気持ち、自然や神様への畏敬の念など、フラを通してでしか得られなかった心の成長は沢山あると思います。フラは小さな子どもからおばあちゃんまで踊ることができます。年齢や経験によって同じ曲を踊るにも理解や表現が少しずつ変わっていくのがわかってきました。ハワイアンの美しい、さまざまな形の愛が歌われた曲を、その時その時の自分が理解しようとし表現を試みた軌跡が今の私の大部分を型作っていると思います。これからもフラと向き合うことで成長していきたいと思います。」

戸井田くるみ